変形性膝関節症の症状とは?膝が痛くなりやすい生活習慣と改善策
膝の痛みが気になることはありませんか?
「立ち上がる時に膝が痛い」
「歩き始めがつらい」
「階段の上り下りがしんどい」
このような症状がある場合、変形性膝関節症が関係していることがあります。
変形性膝関節症は、膝関節への負担が長く続くことで、関節の軟骨がすり減り、炎症や変形が起こる状態です。
特に年齢を重ねると症状が出やすくなることがあります。
変形性膝関節症の特徴
動き始めに痛みが出やすい
変形性膝関節症では、
・立ち上がる時
・歩き始め
・階段の動作
など、「動き始め」に痛みを感じやすくなります。
しばらく動いていると少し楽になることもありますが、負担が続くと再び痛みが出やすくなります。
正座やしゃがむ動作がつらい
膝を深く曲げる動作では、関節への負担が大きくなります。
そのため
・正座
・しゃがむ
・床から立ち上がる
といった動作がつらくなることがあります。
膝に水がたまることもある
炎症が続くと、膝の中に水がたまることがあります。
膝が腫れぼったく感じたり、曲げにくさを感じることもあります。
O脚が進みやすくなることもある
膝の内側へ負担がかかり続けることで、O脚傾向が強くなることがあります。
その結果、さらに膝への負担が偏り、痛みにつながることがあります。
どのような生活で膝に負担がかかるのか
長時間の立ち仕事
立っている時間が長いと、膝は体重を支え続けることになります。
特に硬い床での立ち仕事は、膝への負担が大きくなりやすくなります。
階段の上り下りが多い
階段では、平地よりも膝への負担が大きくなります。
特に下りでは、膝関節に強い負担がかかりやすくなります。
運動不足
筋肉は膝を支える役割があります。
運動不足になると、太ももの筋力が低下し、膝関節へ直接負担がかかりやすくなります。
体重の増加
体重が増えると、その分膝への負担も大きくなります。
歩くたびに膝には体重以上の力がかかるため、負担が積み重なりやすくなります。
冷えや血流低下
体が冷えると筋肉が硬くなり、関節まわりの動きも悪くなりやすくなります。
血流が低下することで、膝まわりの違和感や痛みにつながることもあります。
気をつけたい行動や習慣
無理に頑張りすぎない
痛みを我慢して無理に動き続けると、炎症が強くなることがあります。
まずは膝に負担をかけすぎないことが大切です。
同じ姿勢を続けすぎない
長時間座りっぱなしや立ちっぱなしが続くと、膝まわりが硬くなりやすくなります。
適度に体を動かすことが大切です。
太ももの筋肉を動かす
太ももの筋肉は、膝を支える大切な筋肉です。
無理のない範囲で歩いたり、軽く動かすことが膝の負担軽減につながります。
体を冷やさない
お風呂などで温めることで、血流が良くなり、膝まわりも動かしやすくなります。
鍼灸でできること
鍼灸では、膝まわりの筋肉の緊張や血流を整えながら、体全体のバランスをみて施術を行っていきます。
膝だけでなく、股関節や足首、体の使い方なども含めて整えていくことが大切です。
お悩みの方へ
札幌市西区のなかがわ鍼灸治療院では、体の状態を丁寧に確認しながら施術を行っています。
膝の痛みや歩きづらさ、階段での不安などが気になる方は、お気軽にご相談ください。

