ぎっくり腰になりやすい人の特徴とは?|原因になりやすい生活習慣について
急に腰が痛くなる「ぎっくり腰」
「物を持った瞬間に腰が痛くなった」
「立ち上がろうとした時に動けなくなった」
このように突然強い痛みが出る状態は、「ぎっくり腰」と呼ばれることがあります。
正式には急性腰痛と呼ばれ、筋肉や関節、筋膜などに急激な負担がかかることで起こると考えられています。
なぜぎっくり腰は起こるのか
ぎっくり腰は、「重い物を持った時だけ起こる」と思われることもあります。
しかし実際には、
・疲労の蓄積
・筋肉の緊張
・血流低下
・体の硬さ
などが積み重なった状態で、最後に小さな負担が加わることで起こりやすくなります。
そのため、
・くしゃみ
・顔を洗う動作
・立ち上がる動き
など、日常の何気ない動作で起こることもあります。
ぎっくり腰になりやすい人の特徴
長時間同じ姿勢が多い
デスクワークや車の運転などで同じ姿勢が続くと、腰まわりの筋肉が硬くなりやすくなります。
筋肉が硬くなると血流も低下し、急な動きに対応しづらくなります。
体が冷えやすい
冷えによって血流が低下すると、筋肉は緊張しやすくなります。
特に腰まわりが冷えると、筋肉や関節が硬くなり、ぎっくり腰のリスクにつながることがあります。
睡眠不足や疲労が続いている
疲労が抜けていない状態では、筋肉も回復しにくくなります。
その状態が続くことで、腰への負担が蓄積しやすくなります。
ストレスが強い
ストレスが続くと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
交感神経が優位になることで、筋肉が緊張しやすくなり、腰まわりも硬くなりやすくなります。
運動不足
体を動かす機会が少ないと、筋肉や関節の柔軟性が低下しやすくなります。
その結果、急な動きに体が対応しにくくなります。
ぎっくり腰を予防するために大切なこと
長時間同じ姿勢を続けない
同じ姿勢が続く場合は、こまめに立ち上がったり、軽く動かしたりすることが大切です。
体を冷やさない
お風呂で温めたり、腰まわりを冷やさないようにすることで、筋肉の緊張を和らげやすくなります。
無理をためこまない
疲労やストレスが蓄積した状態では、筋肉が硬くなりやすくなります。
睡眠や休息も大切な予防のひとつです。
普段から軽く体を動かす
ストレッチや軽い運動を続けることで、筋肉や関節が動きやすい状態を保ちやすくなります。
鍼灸でできること
鍼灸では、腰まわりの筋肉の緊張や血流を整えながら、体全体のバランスをみて施術を行っていきます。
自律神経のバランスや疲労の状態も含めて整えていくことで、腰に負担がかかりにくい状態をサポートしていきます。
お悩みの方へ
札幌市西区のなかがわ鍼灸治療院では、体の状態を丁寧に確認しながら施術を行っています。
ぎっくり腰を繰り返している方や、腰の不安がある方は、体のバランスが関係していることもあります。
気になる方は、お気軽にご相談ください。
