体を温める食材・冷やす食材とは?体質に合わせた食事の考え方

食べ物で体の感じ方が変わることはありませんか?

・冷たいものをとると体が冷える
・温かいものを食べるとホッとする
・夏はさっぱりしたものがほしくなる

このように、食べ物によって体の感じ方が変わることはありませんか。

東洋医学では、食材にもそれぞれ性質があり、
体を温めるもの・冷やすものがあると考えられています。


食材には性質があります

東洋医学では、食材を大きく

・体を温めるもの
・体を冷やすもの

に分けて考えます。

これは単に温度のことではなく、
体に与える影響の違いを表しています。


体を温める食材とは?

体を温める食材は、血流を良くしたり、体の内側から温かさを保つ働きがあります。

例えば

・生姜
・ねぎ
・にんにく
・根菜類(にんじん・ごぼうなど)
・肉類

などが挙げられます。

これらは、体を内側から温めたいときや、冷えを感じやすい方におすすめの食材です。


体を冷やす食材とは?

体を冷やす食材は、熱を下げたり、体をクールダウンさせる働きがあります。

例えば

・きゅうり
・トマト
・なす
・スイカ
・冷たい飲み物

などがあります。

特に夏場や体に熱がこもっているときには、体を楽にしてくれる働きがあります。


体質によって合う食材は変わります

どちらが良い・悪いというわけではなく、
体の状態に合わせて選ぶことが大切です。

例えば

冷えやすい方は、温める食材を意識すると体が楽になりやすく、
のぼせやすい方は、冷やす食材を取り入れることでバランスが整いやすくなります。


とりすぎには注意が必要です

どちらの食材も、偏りすぎると体のバランスを崩すことがあります。

例えば

・冷たいものばかりとる → 胃腸が冷えて不調につながる
・温めるものばかりとる → のぼせやすくなる

このように、バランスを大切にすることが重要です。


日常で意識したいこと

難しく考えすぎず、まずは

・体が冷えていると感じたときは温かいものをとる
・暑いときは無理せず体を冷ます

といったように、体の感覚に合わせて選んでみてください。

また、冷たいものをとる場合でも、量やタイミングを少し意識するだけで体への負担は変わってきます。


鍼灸治療と食事

鍼灸では、体のバランスを整えながら、体が本来持っている働きを引き出していきます。

そこに食事の工夫を加えることで、より安定した状態を保ちやすくなります。

日々の食事も、体を整える大切な一つの方法です。


無理のない範囲で整えていきましょう

体を整えるためには、特別なことよりも日々の積み重ねが大切です。

少しずつ意識することで、体の変化を感じやすくなります。


お悩みの方へ

なかがわ鍼灸治療院では、体の状態を丁寧に確認しながら施術を行っています。

冷えや体調の変化が気になる方は、体のバランスが関係していることもあります。

気になる方は、お気軽にご相談ください。


なかがわ鍼灸治療院

札幌市西区で自律神経の不調、肩こり、腰痛、不眠などの施術を行っています。
体のバランスを整え、自然に回復する力を引き出す施術を行っています。